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第34回ベクトルセミナー「人材能力を120%引き出す方法」 開催しました! - 2019.04.08(月)

講師:一般社団法人ベクトル専門家
澤村眞由美(クリスタルライフ株式会社 代表取締役)
 
3月25日(月)18時から恵庭商工会議所 税務研修室にて開催し、15名の受講者にきていただきました。
 
今回は人材育成に関心のある経営者向けに「従業員の人材能力を120%引き出す方法」と題してベクトル専門家の澤村氏にわかりやすく解説していただきました。
 
まずはアイスブレイクでお隣や近くの方達と握手をかわし、次に2人組を作りじゃんけんをして負けた方が勝った方を1分間褒めまくります。終わったら今度は逆で勝った方が負けた方を褒めます。程よく緊張がほぐれ柔らかい雰囲気になりました。
 
講師のこれまでのプロフィールを披露していただき、19年のサロン経営実績と大きな病気を二度経験したこと、そして「ウェルスダイナミクス」というメソッドに出合い、資格を取得し現在に至るまでを語っていただきました。
“ひとりひとりが自分の素晴らしい価値に気づき互いに認め活かし合える社会づくり”をミッションに掲げ、日本で10名のシニアトレーナーの一人(北海道では1人)として活動されています。恩師のお言葉を意識しながら活躍の場を広げていらっしゃいます。
 
日頃社員に対し、「指示しないと動かない」「会議で意見が出ない」「細かくアドバイスしているのに活気がなくなって…」と感じることありませんか? 良く聞く経営者のお悩みに対し、自分や社員の特性の違いを知ることで自信が生まれたりコミュニケーションが円滑になり、結果問題解決に近づくと丁寧にわかりやすく説明していただきました。
 
では特性を知るには?簡易テストを何の縛りもない素の自分で受けていただき、YESの数が多かった特性の色のシールを胸に貼り、その後、乗ってみたい!あったらいい!と思う「夢の車」を自由に書いていただきました。
シェアタイムで各々「夢の車」をグループに分かれ発表していただきました。この時重要なのが発表している相手が何色のシール(どの特性に属しているか)なのかを意識しながら聞くことです。
 
特性は4つに分類され…
ダイナモ(創造と革新) エネルギッシュでダイナミック、発明家タイプ
ブレイズ(情熱と社交性)新しい人と付き合う人ことが得意、松岡修三さんタイプ
テンポ (調和と献身) 思いやりがありチームプレーが得意、ゆったり考えるタイプ
スチール(効率と論理性)何かをやり遂げることが得意、新しいことを始めるのが苦手なタイプ
 
各特性が書きがちな「夢の車」を種明かししていただき、これまで数多くのセミナー経験での事例を交え解説していただきました。
例をとると、ダイナモの方はタイムマシンやきんと雲、空飛ぶ車等もはや車ではないものを描く傾向があり「当たってる!」の声が多く聞こえ特性との整合性にビックリしている受講者が多かったのではないでしょうか。
 
行動特性や思考特性についても、ふもとからではなくピラミッドの頂上から全体を見ることが大事で良い側面を発見できると説明していただきました。
 
また特性別の相手に響くほめ方では「ブレイズ」を例にとると素敵!楽しい!かっこいい!がキーワードで特性に合ったほめ方を心掛けるとよりよい関係性を保つことでできる。遠足を例にとったリーダーシップのとり方では一般的に思うリーダーシップは「ダイナモ」や「ブレイズ」のように先頭を切って歩き、みんなでワイワイ盛り上がってという感じですが「テンポ」や「スチール」のように一番後ろから状況に応じて指示したり、仮説検証をして最悪に備えて準備するのも実は隠れたリーダーシップなんだそうです。
 
【まとめ】
生まれながらに持っている特性を理解し認める合い、素晴らしい人材能力を引き出し最高のチーム(会社)の一員として「できること」「できる方法」を考え・行動できる。それが結果として社員も企業も幸せになる。
 
受講者間のコミュニケーションをとる手法や聞きやすい話し方は場を和ませ、皆さん集中して聞き入っている様子でした。
 
最後の質疑応答は盛んに行われ、会議時で意見が出てこない時、「テンポ」や「スチール」は事前に議題や意見内容を考えてきてもらうと精度が高い意見が上がるそうで会議の際、工夫するとよりよい意見交換ができるとアドバイスいただきました。他に是非当社で特性を知る簡易テストをやってほしいとのご要望等寄せられ、人材育成セミナーの関心度の高さがうかがえました。
 
セミナー後、「北海道歴史舞台 絆花~中山久蔵翁物語~」のPRに恵庭の劇団の子供達が挨拶に来てくれて、熱く講演の素晴らしさを語っていただきました。